更年期障害妻とうつ病夫の物語 うつ病・更年期障害克服ブログ

うつ病にかかってしまった夫。その妻(それにより更年期障害が悪化、自律神経失調症になる)から見たうつ病への接し方と回復解決方法についてのブログです。夫婦と家族を襲ったうつ病が発生させる悪夢の日々の描写や夫婦間のすれ違いと諍い、その一方で支え合いと愛情。悲喜こもごもの夫婦のうつ病ライフでした。うつ病解決までの道のりも書いています。そして私の更年期障害の悪化と苦しさと回復についても記述していきたいと思います。

私の更年期障害・更年期うつ病の症状と治療体験記 治るまでの日記

f:id:utubyouhuuhu:20161228014136j:plainうつ病の夫の話をしてきたので、ここからは私の更年期障害の苦しみと治療と回復について書いていきたいと思います。

とはいっても、実は私の更年期障害と夫のうつ病は密接な関係がありました。

更年期障害そのものは、私は発症した時期が人様より早いとはいえ、誰にでもなる可能性がある症状です。

でも、私が更年期障害で一番苦しんだ時期は、夫のうつ病とほぼリンクしています。

もともと更年期障害って、卵巣機能低下によるエストロゲンの不足によって起こるそうですね。

そこまでは肉体的な病気と言っていいんですが、問題はその先です。

精神状態がダイレクトに反映されてしまうのが、更年期障害が重くなる理由です。

私はもともと楽観的な方で、ちょっと天然なところもあり、夫の誠実できちんとした大人の姿に惚れて結婚しました(笑)。

私は更年期障害が重くなるようなタイプではなかったみたいですが、運が悪いことに、うつ病になった夫と将来の経済状態のこと、子育てや私自身が仕事をしなくてはいけなくなったストレスが重なって、更年期障害がかなり重くなってしまったんですね。

更年期障害といえば、ホットフラッシュと言われるのぼり、ほてりが一番多いかもしれませんが、私の場合はまさに自律神経失調症の症状そのものでした。

更年期障害のつらさに加えて、夫のこと、家のこと、仕事のこと、経済状態のこと、これらすべてのストレスとプレッシャーが私に襲いかかりました。

だから自律神経のバランスもかなり乱れました。

動悸が激しくなり、常に心臓の音を意識しなくてはいけなかったり、急激な息切れを起こしたり、耳鳴りや頻脈、決して消えてくれな疲労感、不眠の症状もありました。

その更年期障害の苦しさそのものもすごくストレスになってしまい、相変わらずうつ病が治らない夫のことや、いよいよ危なくなってきた将来の経済状態への不安、娘のワガママで、どんどん悪化していきました。

この時期が最も人生で辛く厳しかったです。

更年期障害って、結局女性にかぎらず、男性もそうだと思うんですが、精神状態が重症、軽症を左右するんだと思います。

理解のない旦那がいる家庭の主婦は、つらい更年期障害をむかえるといいます。

なんか夫婦関係の良し悪しとリンクしているみたいですね。

私の場合、うつ病というどうしようもない状況だったため、理解のない夫というレベルを超えていました(これは夫の責任は全くありません、運が悪かったんです)。

だから、余計悪化してしまったんだと思います。

の不調を常に意識しなくてはいけない体験も、人生で初めてでした。

イライラするし、逆にエネルギー切れのように憂鬱な日が続いたり、私も夫のうつ病の症状に似たようなところがありました。

当然、産婦人科に通いました。

他にも漢方をずっと服用したり、宣伝に乗せられてはサプリメントをあれこれ試したりしていましたが、一向に良くなる気配がありません。

やっぱりストレス要因がいっぱいいっぱいのところで私は生活せざるを得なかっため、ホルモン療法、プラセンタ注射、漢方薬治療どれもうまくいかなかったです。

最初はうまくいっていましたが、やはりストレスのほうが強かったのでしょうか、やってもやっても効果が上がらなくなっていったのです。

この結果に私は落ち込みました。

夫のうつ病だけじゃなく、私の更年期障害も難治化している現実は受け入れがたいものでした。

それでも一家を支えなければならない責任感を負っていた私は、更年期障害に負けずに仕事や家事をしていました。

娘も私がきつい状態なのを見ると、ワガママをあまり言わなくなり、積極的に手伝ってくれるようになりました。

この時はほんとうに嬉しかったし、娘を産んで良かったと心から思いました。

娘なりに、両親がうつ病に重い更年期障害という最悪な状況にあったのを、心痛めていたそうです。

気が張り詰めていたから、なんときつい状態のまま、生活を回すことができていたと思いますが、もし心が折れていたら、私もうつ病になっていたかもしれません。

更年期障害うつ病に完全になってしまう人も多いようです。

抑うつ状態(落ち込み、憂鬱感)は、更年期障害の人によく出る症状ですが、夫が家族のために必死で耐えていた姿や、娘のことを思うと、私はその段階で踏みとどまれたことは幸いでした。

もし更年期障害で重く苦しい状態がずっと続いている人がいましたら、ご自分の精神状態、ストレス環境、そしてもともとの性格(マイナス思考や悲観的な考え、割り切りができないなど)を整理した方がいいかもしれません。

これは体の不調もありますが、もっと根っこは精神面のコンディションです。

自律神経のバランスが崩れるのも、ストレスや心の抑圧が原因です。

そこに私は気づいてはじめて、更年期障害へ有効な対策を取ることができるようになりました。

またこのことについては書いていきたいと思います。


更年期障害と更年期うつ病で苦しんだ私の記録です↓
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