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更年期障害妻とうつ病夫の物語 うつ病・更年期障害克服ブログ

うつ病にかかってしまった夫。その妻(それにより更年期障害が悪化、自律神経失調症になる)から見たうつ病への接し方と回復解決方法についてのブログです。夫婦と家族を襲ったうつ病が発生させる悪夢の日々の描写や夫婦間のすれ違いと諍い、その一方で支え合いと愛情。悲喜こもごもの夫婦のうつ病ライフでした。うつ病解決までの道のりも書いています。そして私の更年期障害の悪化と苦しさと回復についても記述していきたいと思います。

うつ病が一生治らない理由 治る理由と方法 抑圧ってすごい

夫のうつ病が治ったきっかけと体験談

f:id:utubyouhuuhu:20161228014011j:plain夫の(家族の)うつ病はやっぱり妻の私が治すのではなく、本人が治さなくてはいけないのですから、私としては岩波先生に任せきりにするしかなかったです。

あとはうつ病というやる気が湧かない状態で、いかにうつ病克服ライフに前向きに夫が取り組むかにかかっていました。

岩波先生の心理面(脳内面)からの神業技術には、私もこれは間違いないと確信をもてていましたが、やっぱり本人(夫)の姿勢でした、鍵は。

どんなに「奇跡的技術」でも、受ける本人がどう感じるかですから。

そこは本当に心配でした。

それに先生の開いている心理脳内プログラムというものは、主体的意志がない人は予約を断られると聞いていたので、そもそも予約をとれるかも心配で。

幸い夫もそのプログラムでうつ病が治った人の体験記を何個か読み、自分の体験と照らしあわせて、受ける意志を固めたようで、助かりました。

こういうところは、ほんと妻はどうすることもできない問題ですし、無理に通わせると予約を断られるし、夫ももしかしたら反発していたかも知れないし。

こんなことは杞憂でしたが、本物のトラウマ処理技術に出会え、やっと夫の顔に昔のような希望の灯火が射したような気がしました。

まあうつ病のことですし、あんまりに夫が抱えてきたストレス源やうつ病の原因が莫大なものだったので、最初のトラウマ処理には手間取ったようでした。

ただしある時、トランス状態の質が変わったそうです。

はじめて、体験した人の多くが仰る「すごい感覚」を夫自身も味わうことができ、この時『治る!』と直感できたそうです。

まあ当時は私に言いませんでしたが、うつ病が治ってから打ち明けてくれました。

ちなみに私も岩波先生の『奇跡的技術』を受けましたが、自分自身にそれほど悩みはないと思っていた人間でも、たくさん抱えてあるものがあるんだなと気付かされました。

私もかなり抑圧を心に溜め込んでいたようです。

更年期障害がひどくなるのも、心にストレスをためやすい人がなると本で読んだことがあります。

私は心の悩みとは無縁だと思っていたのに、しっかり抑圧があったんだなと思い知りました。

更年期障害が人以上に辛かったのも、それが理由でした(抑圧処理をしてからは楽になっていったことからもそう言えると思います)

日々、自分に溜め込んだ抑圧に私達は強い影響を受けていて、逃れられないんだと悟りました。

私自身もそこに気づいてからは、強くなれました。

ひどく体が固まっていたのは、夫や将来の心配事からしょうがなかったのですが、私自身、クラシックバレエをやっていたので、ストレッチを念入りにするようにしてからは、体も昔を思い出したのか、柔らかくなってくれました。

トランス状態の時の高揚感とみなぎるモチベーションは私にとって初めての感覚で、夫が『治る!』と感じたことはそういうところかもしれません。

夫がトランス状態の質が向上してからは、私の目から見て、それこそ劇的と言っていいくらい通うたびに楽になっていったようです(もちろん三歩進んで二歩下がることの繰り返しで)

うつ病は抑圧がたくさん開放されない限り、落ち込みは一生続くものなんだと思います。

心の劇的な処理をしない限り、明日も一年後も十年後もうつが晴れることなんてありえないんだと思います。


それは私自身心の処理をすることで、生きていて嬉しい感覚を味わえることになったことからも、身にしみて感じます。

私がプログラムを受けたのは、更年期障害とそれに付随する自律神経失調症を何とかしたかったからです。

自分で交感神経と副交感神経がひどく狂っているなという自覚がありました。

もともと悩まないタイプだった私でも、夫のうつ病と将来への不安はすごくストレスだったので、自律神経のバランスが崩れるのも無理からぬ事だと思います。

それでも頑張ろうとしていた私は、抑圧を貯め続けていたようです(あんまり自覚はなかったですが)。

そうなると、更年期障害が悪化していったのもよくわかります。

もし抑圧を無視して、それでも頑張っていたら、ついに限界を超えて、私も完全にうつ病になっていたのかもしれません。

ただでさえ落ち込む要素はたくさんあったのですから。

心の抑圧は毒となってしまいます。

うまく抑圧解放させることが、一番脳に休息を与えることになります。

脳も心も体も、やっぱり休息することも必要ですよね。