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更年期障害妻とうつ病夫の物語 うつ病・更年期障害克服ブログ

うつ病にかかってしまった夫。その妻(それにより更年期障害が悪化、自律神経失調症になる)から見たうつ病への接し方と回復解決方法についてのブログです。夫婦と家族を襲ったうつ病が発生させる悪夢の日々の描写や夫婦間のすれ違いと諍い、その一方で支え合いと愛情。悲喜こもごもの夫婦のうつ病ライフでした。うつ病解決までの道のりも書いています。そして私の更年期障害の悪化と苦しさと回復についても記述していきたいと思います。

夫のうつ病は妻のうつ病! うつ病夫婦体験談

f:id:utubyouhuuhu:20161228013201j:plain夫がうつ病と診断されてから、夫の今までやってきたことが、私の負担として襲いかかってきました.....

夫は個人事業主です。
ですのでうつ病になってからというもの、私も夫の仕事を手伝うことになりました。

夫は仕事を満足に行えなくなっているため(作業能率の低下、モチベーションの低下、複雑な作業ができないなど)、私が手伝うことで少しでも仕事のプレッシャーを減らそうと思いましたし、夫がその分休養することができたら、うつ病も改善していくだろうという期待からです。

でも、家事もやらなくちゃいけないし、一人娘の世話もしなくちゃいけません。時々夫の仕事の手伝いをしたりしていましたが、うつ病診断以来、しわ寄せが私に降りかかりました。
でも、夫には弱気を見せないように努力しました。

うつ病の人は、自分のせいで人が不幸になっていることを負担に感じ、ますます自己否定を強くしてしまうからです。
だから、仕事の量だけじゃなく、そういう夫への気遣いでもどっと疲れました。

しかも、夫はうつ病がなせる業なんでしょうか、、、私に時々ひどくあたることがありました。
私も最初は我慢していましたが、最後はかっとなってしまって、言い合い、時にはものの投げ合い、暴力沙汰まで発展したこともあります。

娘のことも将来のことも考えて、しかも夫のうつ病で、私までうつ病になりそうでした。
カウンセリングにかかったこともあります(夫にはもちろん内緒です)。
また病院に夫に着いていって、精神科の先生に夫がいない時に愚痴を言ったり、私までおかしくなりそうでした。

家族として一つ屋根の下で暮らし、運命共同体なので、夫のうつ病は、妻のうつ病自律神経失調症を引き寄せてしまうんですね(実際多くの方が、配偶者のうつ病をきっかけにうつ病を発症しているそうです。夫婦のうつ病というものですね)

私は自律神経のバランスが崩れました。
そしてまだまだ早いのに更年期障害にもなり、しかもかなりキツイ状態になりました。
更年期障害経由の抑うつ状態がずっと続きました。
イライラもあり、私も皮肉なことにうつ病気分障害を味わうことになったのです。

ここでいってしまいますが、夫のうつ病のせいで何度離婚しようとしたかわかりません
本当に愛想を尽かした時もあります。
うつ病の夫と離婚するということは、妻にとって、夫を捨てたといわれかねません。
うつ病は夫婦、家族まで巻き込むおぞましい心の病気なんですね。
心の風邪なんて生やさしいものじゃありません。

うつ病の夫が言っている理不尽な言動や八つ当たりは、すべてうつ病だからと我慢してきましたが、うつ病が回復してくると、そういうこともなくなってきました。
いま耐えている妻の人(うつ病の妻を持つ夫の人でも)も、うつ病前からそうだったのならともかく、多くの理不尽な接し方は、だいたいがうつ病あるが故だと思います。
本心から魂から発せられた言動じゃありません。

うつ病が回復するまで我慢です。でも、我慢しすぎると、夫婦でうつ病になってしまいます。
あきらめ時も肝心だと思いました。
夫婦でうつ病で落ち込んでいくと、お互いに足引っぱりでどこまでも沈んでいっちゃいます。
片方が元気なうちに解決できることをお祈りします。

私は更年期障害がきつくなったこともあり、しかもうつ病夫を支えないといけないし、その板挟みでかなり苦労しました
夫のうつ病の話をこうやって書いていますが、実は私の心の内面のの危機の話でもあります。